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おぎやはぎ矢作兼が、23日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）で、相方・小木博明がコロナの濃厚接触者に認定されたことを明かした。
先月31日、小木の陽性確認を所属事務所プロダクション人力舎が公表。だが今月9日には同番組に生出演し仕事復帰していた。
この日、「（小木が）まさかの、濃厚接触者」という矢作に、坂上忍が「（すでに）抗体持ってるのに濃厚接触者になるの？」と質問。彼は「マネージャーから電話がかかってきたときに耳を疑ったといいますか、二度聞きしたといいますか」と答えた。
坂上が話を引き取り、番組スタッフが人力舎に小木のリモートで出演を打診したのだが、人力舎は「小木のリモートだけは勘弁してください、小木のリモートだけはダメです」と断られたと明かした。
この理由として矢作は「小木って、ここに座って色んな空気を読んでギリギリのことを言う」と分析しつつ、「リモートは場の空気が読めないじゃないですか。あいつは多分アウトなこと言う。だからリモートは危険と判断したんじゃないかと思っている」と予想。坂上も「小木君はきわきわいくけど、ちゃんと空気を読む人だからそういうことなのかな」と笑っていた。
