【PICK UP】
若槻千夏が、23日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。山田優との文化の違いを痛感する一幕があった。
この日の企画は「渋谷女VS原宿女」。ここで若槻は、山田と同じく渋谷代表としてトークしていた。そんな中、お気に入りの場所を紹介することに。山田が語ったのは、学生当時に通っていたという隠れ家レストラン。
それは「渋谷109」の裏路地にかつてあった「RENKA」という店で、山田孝之や勝地涼、ベッキー、鈴木えみなど、まだ売れる前の俳優やモデルがたむろしていたという。フットボールアワー後藤輝基から「若槻はどう?行ってた?」と聞かれると、彼女は「全く知らないです。109の裏にこれがあったのも知らない」とア然。「山田さんが仲間だと思ってたけど、どうやら違うようです」「話のレベルが……」とショック。
さらに彼女は、それぞれが昔撮ったプリクラの“差”にも愕然。当時17歳だった山田と写る相手は香里奈。若槻は「ここでも差をつけてきましたよ。香里奈さん出すのズルいって!」と、うらやんだ。一方で若槻のプリクラはそもそもがピンボケで、下には「夜露死故」(よろしこ)という当て字が。共演者が苦笑いする中、彼女は「並べないでくださいよ」と訴えていた。