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小松菜奈が、23日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。菅田将暉との新婚生活の一端を語った。
料理について聞かれると、「はい。やっぱり結婚してちゃんと人に作るってことを…」と照れながら答えた小松。「得意料理を言ってください」とリクエストされると、「2つあってもいいですか?」と確認しつつ、「ナスとピーマンの肉詰めと、ロールキャベツです」と笑った。
ここで、そんな小松が実際に作った2品の写真が紹介された。ロールキャベツに関しては出汁をとっているそうで、「煮干しとかつお節と昆布を入れて、夜な夜な作った」と語った。またナスの肉詰めについては「ナスの中をくりぬいて中身は捨てずに、刻んで中の具に入れる」と述べた。
国分太一が「ナスのはあまり見ない」と驚くと、彼女は「母の味」だと回答。それまでは「普通だと思っていた」とのことだが、「(菅田に)それを話したときに『何それ?知らない』と言われた。『小松家だけなんだ』ということを知って、よく作っている」と、夫婦の何気ない会話も明かしていた。