『ワイドナショー』スタジオ閑散 コロナから復帰の東野幸治「ちょっと緊急事態」 | RBB TODAY

『ワイドナショー』スタジオ閑散 コロナから復帰の東野幸治「ちょっと緊急事態」

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東野幸治【撮影:小宮山あきの】
東野幸治【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 27日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)は、レギュラーコメンテーターのダウンタウン・松本人志が新型コロナ感染のため先週に続き欠席。感染対策強化のためスタジオには局アナウンサーの姿もなく、閑散とした雰囲気の中放送された。

 コロナ感染を経て番組に復帰した東野は冒頭、「ちょっと緊急事態と言いますか、僕がコロナ陽性になって10日間隔離生活が明けて、感染対策もしっかりしなくてはいけないということで、きょうはアナウンサーもいないと。全部僕だけでやるということに」と説明。

 松本の席にはアンジャッシュの児嶋一哉が座り、「きのう、松本さんのこの場所でやってくれと言われた。めちゃくちゃ緊張するじゃないですか」と話すと、東野は「自意識過剰です。今は感染対策重視でやってますから、あなたのそんな立ち位置どうでもいい」とかわした。

 この日のスタジオは、前面の席に東野、児嶋のほか、フリーアナウンサーの神田愛花、雅楽師の東儀秀樹。後方にはワイドナティーンの坪田りお、元サッカー日本代表の前園真聖、犬塚浩弁護士、芸能リポーターの長谷川まさ子。ほかに社会学者の古市憲寿が別室から出演した。

《角谷》

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