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乃木坂46・矢久保美緒が、27日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）に出演。バナナマン設楽統からの思いがけない言葉に嬉しさを噛みしめる一幕があった。
この日の企画は「褒めっこグランプリ 前半戦」。メンバー2人が交互に長所などを褒め合い、相手を笑わせたら勝ちというもの。ここに参戦したのが矢久保と遠藤さくらという同期組。
すると試合前、矢久保は遠藤について「さくちゃん大好き～」と、相手への“愛”をおさえきれない様子。そんな彼女について設楽は、「矢久保は（遠藤の）良いところをいっぱい言えるかもしれないけど、遠藤LOVEっていうことは、逆に何言われても笑っちゃいそうだよね」と予想。
これに対し矢久保本人も「いっぱい褒め言葉を聞きたい。でも笑っちゃう気がするので、すごい不安なんです」と答えた。その直後、設楽が「あと髪、結構、茶色くなったね」と指摘。これに彼女は「あっ気づきました～？」と、気づいてもらえた喜びでニヤニヤを隠し切れず。そして「染めちゃった、ウフフ」と、乙女心全開。
これに審判役の日村勇紀は「すごい笑ってるよ今。褒められてるんだから」と、試合前からすでに笑っている矢久保に注意した。それでも彼女は表情が緩みっぱなしてでデレデレ。なお勝負は、矢久保があふれる遠藤LOVEを体の動きも交えて表現し、制していた。
