世代超えて愛され続ける「ポケモン」その背後にあったプロデューサーの奮闘 | RBB TODAY

世代超えて愛され続ける「ポケモン」その背後にあったプロデューサーの奮闘

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 3月1日23時からは、『セブンルール』がカンテレ・フジテレビ系で放送される。今回の主人公は、株式会社ポケモンのプロデューサー・津田明子氏。

 東京よみうりランドの奥深くにある20年間手付かずだった森の中に、50種類以上のポケモンを制限時間内に探し出すネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」をプロデュース。ここで出会えるのは、CGでもぬいぐるみでもない自然との調和をコンセプトに表現されたポケモンたち。昨年7月にオープンし、チケットは即日完売するほどの人気ぶり。津田氏はプロデューサーとして「ポケモンワンダー」をはじめ地方自治体と協力し、イベントなどを企画している。

 幼い頃はポケモンで遊んでいたが、勉強や部活が忙しくなるにつれ一度離れてしまったという津田氏。しかし転機となったのが大学生の頃にしたアメリカへの留学だった。ホームステイ先の男の子がポケモンにハマっており、アメリカでもポケモンが愛されていることに感動したという。津田氏はその後、ポケモンを学び直してこの仕事に進んだ。今では「ポケモンワンダー」のほか、地方自治体と協力し、ポケモンを再現した料理を提供する期間限定のカフェをオープンするなど、各地で「ポケモン」を盛り上げている。

 今回、カメラは、世代を超えて愛され続ける「ポケモン」の新たな魅力を発信し続ける日々に密着。津田氏にとって「ポケモン」とはどのような存在なのか?

《KT》

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