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米マイクロソフトが現地時間4日、ロシアで全製品およびサービスの新規販売を停止すると発表した。同社のブラッド・スミス社長がブログで明らかにしている。
ブラッド・スミス氏は、「状況が進展し続けるにつれて、追加の措置を講じます」ともしている。
また、「私たちができる影響力のある仕事は、ウクライナのサイバーセキュリティの保護です。私たちは、ウクライナのサイバーセキュリティ当局がロシアの攻撃から身を守るために積極的に取り組んでいます。これには、最近ではウクライナの主要な放送局に対するサイバー攻撃も含まれます」と昨今のウクライナ情勢における同社の動きも紹介している。