『サンジャポ』がパン界の鬼才とコラボ!藤田ニコル&デーブ・スペクタープロデュース商品が本日発売 | RBB TODAY

『サンジャポ』がパン界の鬼才とコラボ!藤田ニコル&デーブ・スペクタープロデュース商品が本日発売

エンタメ その他
(C)TBS
(C)TBS 全 5 枚
拡大写真
【PICK UP】

 TBS系番組『サンデー・ジャポン』と、「クセが強すぎるネーミングのパン屋」を全国350店舗以上手掛ける“パン界の鬼才”岸本拓也氏がコラボレーション。本日6日より、店舗「サンジャポ半端ないって!」が神奈川県横浜市青葉区青葉台にオープンしている。

 今回のコレボレーションは、期間限定の高級パン店をオープンするという「サンデージャ“パン”」プロジェクトのもと進行。目玉商品の「塩パン」が完成し、本日オープンに至った。プロデュースしたのは、サンジャポファミリーの藤田ニコルとデーブ・スペクター。それぞれ独自のセンスと嗜好を取り入れた、全く新しい「塩パン」を目指し、試食と改良を繰り返してきた。

 完成したサンジャポオリジナル「塩パン」で、藤田が手掛けたのは、カカオ40%と65%のビター感が異なるチョコをふんだんに包み込み、たっぷりのバターと共に焼き上げ、仕上げにイニシャル“N”の焼印を入れた「“罪”なチョコ塩パン」。背徳感を抱くほど至福の味が堪能できるという一品だ。

 一方、デーブは故郷シカゴで少年時代に味わってきた、アメリカの一般家庭ではおなじみのピーナッツバターとブルーベリージャムを包み込んだ「ナッツかしいアメリカン塩パン」をプロデュース。ピーナッツバターは香りと食感を楽しめるよう、甘すぎないものを選び、ピーナッツを増量。さらに、塩とナッツを邪魔しない甘さ控えめのジャムに変更するなど、絶妙なバランスを生み出しているという。

 加えて、岸本氏が「オープンするお店は元々食パン専門店でありますから、番組オリジナルの食パンも販売したい。もう1種類パンを増やしましょう」と、真骨頂である「高級食パン」の開発も担当。「『サンジャポ』らしく、常識を覆し、日曜をあざやかに彩り、刺激的なものを作りたい」と、朝だけでなく昼も夜も食べたくなる、ありそうでなかった「明太子の食パン」を開発した。休日のご褒美として贅沢に食べてもらうことをイメージした至極の食パン「サンジャ食パン<紅>」も販売される。これら3種類のパンが販売される店は、岸本氏がプロデュースした神奈川県横浜市青葉区青葉台に構える「午後の食パン これ半端ないって!青葉台店」が姿を変え、「サンジャポ半端ないって!」という店名で期間限定オープン。本日6日から6月5日までの3ヵ月間展開される。

 藤田は「パンのプロデュースは今までしたことがなかったので、新しい経験だったのですが、とにかく自分が食べたいパンを作ればいいっていうことだけを考えました。私は普段からチョコもパンもすごく好きなので、混ぜちゃえということで、結構“罪なパン”が完成してうれしいです。しかもオシャレで美味しい塩パンが出来ましたので、全世代の人に食べてもらいたいです。ぜひ買ってください」と呼びかけ。

 デーブ・スペクターは、「論より証拠、いくら言っても食べてみないとわからないものですから、時間があればぜひお買い求めください。販売期間は3ヵ月間ですが、延長あるんじゃないですか? めちゃくちゃ売れたら。この塩パンは本当に子ども時代の味そのものを再現していますので、普段から美味しいパンはいっぱい売っていますが、ぜひぜひ! 絶対面白いように子どもも飛びつくと思います。年齢関係なく、とにかくびっくりするぐらい美味しいので、生地だけに記事が書きやすいと思うんです(笑)」とコメント。

 また、岸本氏は「ニコルさんの塩パンは、『“罪”なチョコ塩パン』という名前の通り、贅沢にチョコを使っておりますので、最近は暗いニュースも多い中、この幸せたっぷりなパンを食べて癒されて、元気になってもらえたらいいなと思っております。デーブさんの塩パンは、今までにないパンなんです、意外と。これが出来たのはデーブさんのアイデアのおかげだと思いますし、また小さなお子様に召し上がってほしいと聞いて、食べてみたら、本当に懐かしい味だなと感じたんですね。ぜひお子様にも食べていただき、新しい思い出として残してもらえたらいいなって思います。初めての味のアイデアをいただいて本当に感謝しております。どのパンもたくさんの方に気に入って何度もリピートしていただけると思っております。ズバリ売れます!」と語っている。

《KT》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース