【PICK UP】
速水もこみちが、6日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。超絶モテモテエピソードを明かした。
そもそも芸能界デビューのキッカケはスカウト。ハライチ澤部佑から「どこでスカウトされたのか」と聞かれると、「帰ったら家にスカウトマンがいた」と驚きの回答。それは高校時代だったとのことだが、「ちょうど家の近所の人が今の会社(所属事務所)と知り合いだったため」声をかけてもらったという。澤部は「そんなパターンもあるんだ」と感心しつつ、「近所では男前で有名だったんですか?」と尋ねた。
これに、もこみちは「それはもう、生まれた時からですかね」とサラリ。同じくゲストの真琴つばさは「なんだろうね、嫌味にならないの」と笑い、澤部も「確かにそりゃそっか」と納得。「モテました?」という質問にも彼は「モテました」と素直に返した。続けて彼は、そんな高校時代に「すごいモテたなという瞬間があって」と切り出すと、渋谷に制服のまま遊びに行ったときに「5分おきに3つのグループに逆ナンされたことがあった」と振り返った。
真琴が「5分おきに!?どういう感じでナンパされるの?」と問われると、「集団で『すみません……どこの学校ですか?』『遊びませんか?』『カラオケ行きませんか?』(と誘われた)」と説明。ただ、それで実際についていったことはないとしながら、断り方として「『この後あるからちょっとごめんね』ぐらいな感じだったと思う」と話していた。