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米マクドナルドおよび米スターバックスコーヒーがロシア国内における店舗の停止を発表した。いずれも、現地時間8日付で明らかにしている。
まず、米マクドナルドは「ウクライナでの紛争と人道的危機は、罪のない人々に言いようのない苦しみをもたらしました」とロシアによる侵攻を非難。「この侵攻が始まってから、私たちにとっての最優先事項は、人々のことを考えること。それは、これからも変わらないでしょう」と加えた上で、「ロシアの店舗を一時閉鎖し、営業を一時停止します」としている。
また、米スターバックスコーヒーは、「本日（現地時間8日）、すべてのスターバックス製品の出荷を含む、ロシアでのすべての事業活動を停止することを決定しました」と発表。「私たちは、自身らの使命・価値観に忠実な決定を下し、透明性を持って解決を図り続けます」としている。
