タイムマシーン3号・関、標高1000mの村出身 マックに行くのも3ヵ月がかりの大行事! | RBB TODAY

タイムマシーン3号・関、標高1000mの村出身 マックに行くのも3ヵ月がかりの大行事!

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 タイムマシーン3号・関太が、16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。初めてマクドナルドに行った時のハプニングを語った。

 群馬県六合村、今の中之条町で生まれ育ったという関。ちなみに六合村は「くにむら」と読むのだとか。これに明石家さんまが「山の6合目にあるの?」と聞くと、彼は「山の10合目にある」とまさかの回答。そして「実家は(標高)1000メートル超えている」とも補足。

 そんな彼は小学校のとき、テレビCMで見たマクドナルドへ友達と一緒に行くことを決意。だが一番近い店でも、電車で2時間半の場所にある高崎まで出なければならなかった。「明日行くというわけにはいかないので、3ヵ月後、CMでやっているグラタンコロッケバーガーを食べに行こう」と計画を変更。

 だが3ヵ月後行くと、それは期間限定商品だったため、すでになかったのだとか。しかも注文の仕方が分からなかったという関。友達3人で行ったものの緊張で入れず。「何かしゃべってるんですよ店内で。帽子をかぶった人間と、客らしき人間がしゃべっていた」と、その時見た店内の様子を語った。

 続けて、「3人で行って何かあったときに助けを呼べないため、2人は外で待っていようみたいになった」という関。彼だけ入店するも、やはり頼み方が分からず店の中を何往復もした挙句、ようやく何となく注文方法を把握。ところが「(いきなり店員から)店内ですか?お持ち帰りですか?と言われて頭が真っ白になっちゃった。ちょっと1回出ます!と言って、また外に出て。友達と作戦会議していた」と、大苦戦したと笑っていた。

《杉山実》

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