『カムカムエヴリバディ』第96話 勇、桃太郎への恋のアドバイスに大反響「経験者は語る」「説得力ありすぎ」 | RBB TODAY

『カムカムエヴリバディ』第96話 勇、桃太郎への恋のアドバイスに大反響「経験者は語る」「説得力ありすぎ」

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『カムカムエヴリバディ』第96話 雉真家・表にて。キャッチボールをする大月桃太郎(青木柚)。  (c)NHK
『カムカムエヴリバディ』第96話 雉真家・表にて。キャッチボールをする大月桃太郎(青木柚)。 (c)NHK 全 1 枚
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 17日放送の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第96話で、勇(目黒祐樹)にスポットが当たった。

 るい(深津絵里)は家族を連れて岡山の雉真家に帰ってきた。すると勇は食事中、すすり泣く。「るいが岡山を出る言うた日。わしにゃあ、分かっとった。るいが居場所を知らせる気も、手紙やら電話やらよこす気もねえいうことを。もう二度と岡山に帰ってくる気がねえいうことを」と振り返りながら、「それがこねえして元気な姿見せてくれて、旦那さんやら娘やら息子やら連れてきてくれた」と感極まる。そんな勇に、るいは「勇叔父さん。長い間心配かけてごめんなさい」と詫びる。

 さらに勇は、桃太郎(青木柚)とキャッチボールをする。桃太郎はその中で、「2年の夏にやっとレギュラーとってな。告白しようて決めてん。 甲子園行けたらその人に告白しようて。そやけど…。その前にほかの男と結婚してしもた」と、小夜子(新川優愛)への初恋が成就できなかったと嘆く。

 すると勇は、「おなごを好きになった時は、甲子園出れたら、あれができたらこれができたらいうて先延ばしにするんじゃねえ。 絶対報われんぞ」と、笑みをこぼしながら戒める。

 少年時代、安子に恋していた勇は、甲子園に出られたら安子に告白しようとしたものの、兄・稔(松村北斗)の前に破れた過去がある。ネットでは「経験者は語る」「勇ちゃんのアドバイスは確かだ」「重たい金言」「勇ちゃんのアドバイスは説得力がありすぎるんよ!」といった声が寄せられている。

《杉山実》

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