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小島瑠璃子が、18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。高級レストランでの赤っ恥体験を振り返った。
「ケチなことしちゃったなという話」と切り出した小島。一人で外食するのは全く気にならないという彼女は、とある大好きなイタリアンレストランに一人で入店。
食事中、「お水、いりますか？」と店員に聞かれたので素直に「はい」と答えたところ、「どこかの外国の瓶に入った“高水”……分かります？あの高水がきちゃったんですよ」と、有料の水を、値段の高い水“高水”と表現しつつ回顧。
だがすでに食事も中盤。ほぼ食べきってワインも飲んでいるため、瓶にはほとんど“高水”が残ってしまっている状態。「どうしてもこの水を置いて帰れない」と思いながら会計すると、水の値段は900円だったという。「コイツを置いて帰れない」と決心した小島は「このお水って、持って帰っても大丈夫ですか？」と勇気の確認。
すると店員から、やや間があって「大丈夫です」との返事が。「今（店員からは）絶対ダサいって思われてるけど、私はいいの！」と心の中で言い聞かせつつ、瓶を手に持って店を出た小島。だが、それがまるで「一升瓶」のように見えたのだとか。アンタッチャブル山崎弘也から「のんべえ」、千鳥ノブからも「超のんべえ」とつっこまれると、小島は「ケチな自分にガッカリした」と後悔していた。
