千原ジュニア、人工股関節の手術終了を報告「シャレにならない痛みだった」 | RBB TODAY

千原ジュニア、人工股関節の手術終了を報告「シャレにならない痛みだった」

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千原ジュニア【写真:竹内みちまろ】
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 千原ジュニアが18日更新のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』で、「人工股関節」の手術を終えたことを報告した。

 15日に手術してから24時間後(3月16日)、病室のベッドに横たわりながら自撮り動画を回し始めたジュニア。だいぶ疲れた表情で、「寝て起きて、寝て起きて麻酔が効いてて痛くなって……とかを繰り返して、やっと何とか起きた」と、言葉を絞り出した。そして「こんな大変とは思いませんでした」と、術後のつらさについて本音。「年配の方とか大変やろな」と、同じ手術をする年配者に思いを寄せた。

 続く動画は手術から2日目(3月17日)のもの。前回よりは生気が戻り、声の張りもいつものジュニアに。ただし「痛み止めが効いているのかずっと寝てて、新聞、本、映画まったく見る気がしない」と、当初考えていた入院生活とは違うよう。「トータル16時間寝てる」とも。

 その日の昼、初めて食事を摂れるようになったジュニア。食べながら術後について振り返り、「めちゃくちゃ痛かった。あんな痛いんや。ちょっとシャレにならない痛みだった」と打ち明けた。またそんな寝て起きて…の中で、今田耕司やさらば青春の光・森田哲矢、役所広司が夢に出てきたと笑った。

 続く動画は手術3日目の朝(3月18日)。この日は同チャンネルで、入院を報告した動画が公開された。これが多くのネットニュースにもなり話題を集めた。ジュニアは、多くのネットユーザーを始め、はるな愛や陣内智則、SixTONESジェシーといった芸能人仲間から連絡が来たことを感謝した上で、「個人的に来たメールを晒すのは非常に悪い」としながら、「ほんまに意味がわからなくて」と紹介したのが、30年来の友人であるTKO木下隆行からのLINEメッセージ。

 木下から届いたのが「ジュニア応援してるで!踏ん張れ!!!」というもの。これにジュニアが「ありがとう。踏ん張られへんから手術してん」と返すと、木下は「あ、ほんまや。1番あかん励まし方してもた」と返信してきたという。ジュニアは「これボケなのか…天然なのか…」と困惑しつつ、「そんなどうでもいい戯言を言えるのが、人工股関節を入れた4日後の午前中の患者ということです」と、自分の状態を報告していた。

《杉山実》

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