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21日放送の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第98話で、豆腐屋・きぬの話題が持ち上がり話題になっている。
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母・安子の手がかりを求めるため、るいは勇(目黒祐樹)に「お母さんの居場所に心当たりある?」と聞く。すると勇は安子について、「それまでの人生…全て断ち切る覚悟でアメリカ行ったんじゃ思う。るいが、岡山出た時と一緒じゃのう」と懐かしそうに語る。
その上で、「義姉さんが親しゅうしょおったんは、水田屋とうふのきぬじゃけど、いつじゃったかのお…きぬの旦那さんの里へ一家で帰ることになった言うて…」と、きぬは豆腐屋を閉めたのか、夫の故郷に身を寄せたという重要な証言を告げる。
「やっと、あの時、閉ざした戸を開けよういう気になった」と語るるいに、勇は「わしの方でも、できるだけのことすらあよお。 きぬの消息も調べとく」と協力することを誓う。
ネットでは「きぬちゃん、再登場しそうですね!」「やっぱり安子の鍵を握ってるのはきぬちゃんなんだね!」と期待。さらには「安子はおそらく渡米などしていないと想像する」など、安子の消息の予想合戦も。
また、当時は小野花梨が演じていたきぬ役だが、「役者さんが交代するとしたら、市毛良枝さん、竹下景子さん、浅田美代子さんなどが思い浮かびました。。」「私の希望は伊藤蘭さん。雰囲気が似ていて身長が近い」「晩年のきぬちゃん役は薬師丸ひろ子かな」など白熱している。