木下ほうか、『スカッとジャパン』最終回に涙「感謝しかない」“イヤミ課長”で大ブレイク | RBB TODAY

木下ほうか、『スカッとジャパン』最終回に涙「感謝しかない」“イヤミ課長”で大ブレイク

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木下ほうか【写真:竹内みちまろ】
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 木下ほうかが、21日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)最終回スペシャルで涙する一幕があった。

 7年半続いた同番組もこの日で最終回。そこで福山雅治や天海祐希、菅野美穂や篠原涼子、さらには上白石萌音や川栄李奈など今をときめく人気役者もゲスト出演した『スカッとドラマ』がプレイバックされた。

 その中で異彩を放っていたのが、木下演じる「イヤミ課長」。2014年に同番組に初登場し、部下にネチネチとイヤミを言うキャラが話題となった。決めゼリフの「はい論破!」は翌15年の「新語・流行語大賞」の候補50語にノミネートされた。

 番組エンディング、木下は「感謝しかないですね」と声を詰まらせ、「なんか寂しいなぁ……」とポツリ。「僕の膝上以上育ててもらったような気がして……」と言うと涙。「カッコ悪っ」と言いながら後ろを向き、ハンカチで涙を拭った。

 彼のまさかの涙にハリセンボン近藤春菜は、「一瞬でも嘘泣きだと思ってごめんなさい」と謝り、隣にいた佐藤仁美も「こんなに近くにいても、嘘じゃないかと思っちゃいました」と笑った。内村光良は「なんか色んなことを思い出しましたね」と、しんみりしていた。

 今後、同番組は特番で放送される予定だという。

《杉山実》

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