乃木坂46、『格付けチェック』音楽問題で致命的ミス、最終問題で「映す価値なし」! | RBB TODAY

乃木坂46、『格付けチェック』音楽問題で致命的ミス、最終問題で「映す価値なし」!

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乃木坂46・齋藤飛鳥【撮影:浜瀬将樹】
乃木坂46・齋藤飛鳥【撮影:浜瀬将樹】 全 3 枚
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 乃木坂46が、22日放送の『芸能人格付けチェック BASIC~春の3時間スペシャル~』(テレビ朝日系)で、音楽の問題で致命的なミスをする一幕があった。

 今回登場したのは齋藤飛鳥、山下美月、与田祐希の3人。おいでやす小田、こがけんと一緒に「チーム アイドルと芸人」として出演した。そんな彼女たちが挑んだのが、最高級楽器と、弦が足りない楽器を聴き比べするというもの。

 正解も不正解も、同じ弦楽四重奏団が演奏するのだが、正解のAは、総額2億5千万円の超一流楽器による四重奏。対して不正解のBは、入門用の安い楽器を使うだけでなく、弦が1本もしくは2本抜いてある。

 この問題について齋藤は「(普段から)生演奏で歌ったりしてるので、間違えたら秋元さんに怒られちゃう」と、プロデューサーの秋元康の名を挙げつつ、「ここは大丈夫だと思います」と自信を見せた。

 だが演奏後、3人が一斉に挙げたのは、不正解であるBの札。意見が割れなかったことに彼女たちは喜んでいたが、スタジオで見守っていた出演者たちは爆笑。だが同じチームメイトの小田は「おー---い!」とガッカリ。「秋元さんに謝れーー--!」と絶叫した。もちろん不正解で、チームごと「二流芸能人」に転落。

 最後のチェックはイカフライの三択問題。Aは輸入物の冷凍イカで作ったもの、Bは魚のすり身で作ったもの、Cは 富山県産の高級な新鮮なイカで作ったもの。A・Bは不正解で、特にBは「絶対アカン」なのだが、与田と山下はBを選び、齋藤だけはCをチョイス。

 これに小田は「齋藤さーん!踏んばれー!」と粘るよう必死に懇願。だが齋藤は「2人もBがいる」と後輩を信じ、Bにしてしまう。この瞬間、3人は「映す価値なし」と認定され、おいでやすこがとともに画面から消えた。さらに乃木坂の3人をハリウッドザコシショウが「代演」していた。

《杉山実》

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