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80年代カルチャーをテーマにYouTubeを中心に活動しているザ・リーサルウェポンズの新曲「さよならロックスター」のMVにSMA芸人でR-1ぐらんぷり2016優勝者のハリウッドザコシショウが出演した。
同楽曲は、日本全国のラジオオンエア回数で3位(2月26日付)にチャートイン、Billboard JAPAN Heatseeker Songsチャートでも5位にチャートインするなど話題の楽曲。1980年代の米国カリフォルニア西海岸系をイメージした曲ということで、MVに日本の芸能界で最も米国西海岸を感じる「ハリウッド」の名を冠したハリウッドザコシショウの出演が決まったそうだ。
MV内容はハリウッドザコシショウが得意の小ネタを55連発し、3分35秒間、視聴者を笑いの連続で飽きさせない内容となっている。監督はザ・リーサルウェポンズの殆どのMVの指揮を執る、ザ・リーサルウェポンズのアイキッドによるもの。
ハリウッドザコシショウはMV出演にちついて「お!ええやんええやん!シュシュっといったらええやんええやん!ザ・リーサルウェポンズええやんええやん!ええ歌やん!MV撮影も楽しかったやん!MV見るしかねえな!シュー!...は?」とコメント。
アイキッドは「R-1王者になられる前からずっと憧れていたハリウッドザコシショウさんに出演して頂き、心から嬉しかったです。作り手としてはこれ以上ない光栄の極みです。が、撮影スタジオでは緊張しすぎて、感謝の言葉を口に出すことすらできませんでした。限られた時間の中で一生懸命頑張って頂いたので、私もかなり気合を入れながら撮影しました。色々な年齢層の方に観て欲しいです。ザコシさん、お忙しい中ご出演、本当にありがとうございました!」とハリウッドザコシショウの出演に感謝した。