【PICK UP】
ナインティナイン矢部浩之が、24日放送の『ぐるナイ』（日本テレビ系）で、相方・岡村隆史に対する不満を吐露した。
岡村とは高校時代から一緒という矢部。彼の性格について「認めないというか、スルーするところがある」 と切り出すと、学生時代の遠足で「スーツのパンツだけ貸してくれ」と頼まれたことがあったことを語る。
これに矢部は「いいですよ」と快諾して貸したものの、やはり岡村の身長には丈が長かったため、「帰ってきて返してもらったら、裾がボロボロだった」と回顧。「ボロボロですよ！」とクレームをぶつけると、岡村は「えっ？ホンマ？」と、しらを切っていたのだとか。
千鳥ノブから「それは覚えてんすか？」と聞かれると、岡村は「いや、知らん」と完全にトボけた。そんな彼に対する矢部の不満はおさまらず、さらに今度は若手芸人時代、免許取り立ての岡村から「練習したいから（矢部の）車乗らせてくれ」と、お願いされたときのエピソードを披露。
岡村が運転し、助手席にはマネージャーが同乗。矢部は後部座席に座っていたという。だが出発後、ついウトウトしてしまった矢部。すると道幅が狭い場所を通った際、岡村がサイドミラーを「コツン！」とこすってしまったのだとか。
その時の状況について矢部は、「コツン！っていった瞬間、俺、目ぱっと開いたのね。バックミラー見たら相方と目バッチリ合って、そやけど知らんふりしてス～って（運転していた）」と告発。ノブから「それは覚えてる？」と確認されると、やはり岡村は「いや知らん……」と、認めなかった。
