久本雅美&藤原紀香がブラック・コメディの傑作舞台『毒薬と老嬢』で主演!全篇関西弁で上演 | RBB TODAY

久本雅美&藤原紀香がブラック・コメディの傑作舞台『毒薬と老嬢』で主演!全篇関西弁で上演

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 3月・4月に全国にて上演される舞台『毒薬と老嬢』の配信が決定。4月29日13時よりオンライン配信サービス「イープラス」と「カンフェティ」にて配信される。

 『毒薬と老嬢』は初演以降、ブロードウェイ、ウェストエンドで長大なロングラン記録を打ち立てたブラック・コメディの傑作。アビーとマーサの老姉妹が振る舞う“ぼけ酒”によって巻き起こる想像を絶するストーリーと、安楽死や高齢化社会への風刺を含んだテーマは現代でも色褪せない内容となっている。久本雅美と藤原紀香がW主演・老姉妹役で初タッグ。そして、2人に巻き込まれていく登場人物として、松竹新喜劇の渋谷天笑、納谷健(劇団Patch)、室たつき、惣田紗莉渚らキャストが出演する。演出は錦織一清。全篇を通じて、関西弁で上演される。

 このほど、御園座公演初日のカーテンコールにて久本が「嬉しいことに、この舞台の配信が決定いたしました!」と配信決定を発表。藤原が「まだまだ不安定な世の中で、劇場に行きたくても来られない、いろいろなご事情がある方々にもご覧いただけるのは有難いですね」と語ると、久本も「一回観た方ももう一回観れます!劇場の空気感とは違った面白みがあると思いますので、おひとりでも多くの方にご覧いただきたいと思います。以上、藤原紀香でした!(笑)」と久本節を飛ばした。

 なお、配信版では、配信でしか観られない演出・錦織の特別コメントが収録。また、久本、藤原、錦織3名の公演後のアフタートークも収録されている。

《KT》

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