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梶原善が、27日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）の未公開シーンの中で、三谷幸喜と東京ディズニーランドに行ったときのエピソードを語った。
三谷と梶原、さらにはそれぞれ当時付き合っていた彼女、友達などを連れてディズニーランドへ行ったときのこと。梶原は「（園内で）鼓笛隊の人とかがタッタカタッタカタッタカタッタカとか、バンドの来るでしょ？（三谷は）いきなりその人の前に立って、指揮者を始めたの」と、バンドの前にいきなり現れ、指揮をスタートしたのだという。
突然の乱入にもかかわらず、バンドメンバーは曲が終わると「ヘイ！」と三谷を迎え入れてくれたそうだが、これにハライチ澤部佑は「一歩間違えれば出禁ですけどね」と苦笑い。
三谷の大はしゃぎぶりは、ボートに乗ってジャングルを探険する「ジャングルクルーズ」でも。案内役の男性が「皆さんをご案内する加藤です」と自己紹介すると、三谷は「おう加藤！よろしく頼むぜ！」と声援。
探検中、ワニが出てくると「どうした？どうした？」「おい、どうすればいいの？どうすればいいの？」といちいち反応。梶原は、「シンデレラ城行ったときもそんな調子で、いきなりドアが閉まったりとかいろんなことが起こるたびに『えっ！え～！？』（と興奮していた）」と回顧。
また梶原は、三谷はシンデレラ城で王冠をもらうも、「頭がデカすぎて入らなくて。そしたら（他の）おっさん連中が『アハハ…』って盛り上がっちゃってすごかったんですよ」と笑っていた。
