美容脱毛サロンの『ミュゼプラチナム』の象徴とも言える“新ミューズ”として選ばれたのは、多くの有名女優を輩出した女子中高生向けのティーン雑誌『Seventeen』(集英社)出身の横田と久間田。彼女たちが出演するコマーシャルでは、ファンの間でも“似ている”と言われる2人が、ミュゼ姉妹を演じているという。
ブルーを基調としたミュゼプラチナムカラーで“リンクコーデ”をしたという2人。先輩の横田はデコルテが美しい胸元が開いたワンピース、久間田は“りんか丈”と呼ばれる超ミニ衣装で美脚を披露し「ガッツリお揃いじゃない感じがおしゃれ」「今っぽいですよね」と口をそろえた。
新CMのコンセプトは「ミュゼとなら、ずっと、だいじょうぶ。」。今回、2人には、一生涯をキーワードにさまざまな質問がぶつけられた。「一生忘れられない出来事」として横田が挙げたのは『Seventeen』のオーディション。「あの景色は一生忘れないなって思います。編集者さんやヘアメイクさんの顔とか、今でも鮮明に覚えています」と回顧し「『Seventeen』はあたたかく、家族のような場所」とたとえた。
一方、久間田が挙げたのは、自身の『Seventeen』卒業式。25日に行われたばかりとあって「いま一番ホットな話題です。4年半専属モデルをやらせていただいたんですけど、寂しい気持ちもありつつも、いまはすごくリラックスしています」と笑みをこぼしていた。
彼女たちが出演するミュゼプラチナムの新CMは、4月3日より全国で放送される予定だ。
