小松菜奈&坂口健太郎W主演『余命10年』累計動員数160万人、興行収入20億円突破! | RBB TODAY

小松菜奈&坂口健太郎W主演『余命10年』累計動員数160万人、興行収入20億円突破!

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(C)2022 映画「余命 10 年」製作委員会
(C)2022 映画「余命 10 年」製作委員会 全 1 枚
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 小松菜奈・坂口健太郎がダブル主演する映画『余命10年』(3月4日公開)の累計観客動員数が160万人を突破。累計興行収入は20億円を記録している。

 同作は、発売以来、SNSを中心に反響が広がっている同名小説を原作に、第43回日本アカデミー賞・最優秀作品賞を始め6部門を受賞し、映画『ヤクザと家族The Family』などでも知られる藤井道人監督が映画化。実写映画としては初めて、RADWIMPSが全編にわたり音楽・主題歌を手掛けた。

 20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉(小松菜奈)。生きることに迷いながらも茉莉と出会い、恋に落ちていく和人(坂口健太郎)。彼らの人生が交わるとき、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す。茉莉と同じく難病を抱え、小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引き継ぎ、小松・坂口を中心に丁寧に物語を紡いでいく。



 3月4日より全国350スクリーンで公開された同作。公開から3月28日までの25日間で、累計観客動員数は1,602,022人を突破。また、累計興行収入は2,041,431,820円を記録した。そして、このほど15秒スポット(現象編)も解禁。映像最後に映し出される、桜が咲き誇る中佇む坂口演じる和人の表情と「桜が咲くとまた、君に会いたくなる。」と添えられたコピーが印象的な映像に仕上がっている。

《KT》

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