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ネプチューン堀内健が、31日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。屋久島への1人旅を振り返った。
堀内は、ある朝起きたときに「休みだから屋久島の縄文杉でも見に行くか」と思い立ったそうで、樹齢1000年を超える天然の杉・縄文杉を見に行くため現地のホテルに宿泊。翌朝、「今から縄文杉を見に行ってきます」とホテルのスタッフに伝えると、「今から登れるわけないでしょ?明日4時にタクシー呼んであげるから」と言われたそう。縄文杉までは往復10時間以上かかるのだとか。
次の日スタッフに起こしてもらい、タクシーで登山口まで行った堀内。降車すると、周囲にはすでに、本格的な登山をするような人たちが集まっていたという。一方、堀内のいで立ちは、素足にコンバースのシューズ、さらには短パンという“軽装”。
そんな登山客に「大げさだな」と余裕を見せつつ、1人で縄文杉がある場所まで歩き始めたものの、飲み物も持っていなかったため、途中で川の水をガブ飲み。
さらに疲労もたまり始めた堀内。仕方なく、杉の根が入り組んでいるような場所に横になっていると、下から来た登山客が「大丈夫ですか?」と声はかけてくれるものの、彼をまたいで、どんどん追い越していったという。
喉が渇くあまり「途中からコーラのことで頭がいっぱいだった」という堀内は肝心の縄文杉を見ても「全然感動しなかった」と回顧。また、来た道を引き返さなければいけないのかと思うと憂鬱だったという。「最悪な屋久島旅行だった」とボヤく彼に、みちょぱは「全部自分のせいでしょ」と斬り捨てていた。