川栄李奈が、4月1日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で共演している深津絵里について語った。
るい(深津)は、9日放送の第90話で、ひなた(川栄)の名前の由来を明かす際、その由来となったルイ・アームストロングの『On the sunny side of the street』を歌い聴かせる。
【AmazonPrime】※カムカムエヴリバディ(NHKオンデマンド)を一気見
川栄は、同作のテーマでもある「ひなたの道を歩く」ということについて「一体それって何なんだろう?と、ずっと思ってやっていた」と回顧。だが先の場面について「自分の中で、すっと腑に落ちたに落ちた感じがあって、すごく好きなシーンです」と語った。
鈴木奈穂子アナから「(リハーサルなどの段階から)毎回歌ってくださったんですか?」と質問されると、川栄は「歌ってくださいました」と感謝。さらには「一番最初に現場に入ったとき、深津さんが歌ってくださったら監督とかも涙して、みんなで泣きながら撮影しているみたいな、本当に感動的な気持ちでした」と振り返っていた。来週の最終週でも、そんな深津の歌声が聴けるようだ。