坂上忍、『バイキングMORE』最終回で涙「しんどかった」「負い目はずっと持ってた」 | RBB TODAY

坂上忍、『バイキングMORE』最終回で涙「しんどかった」「負い目はずっと持ってた」

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坂上忍【写真:竹内みちまろ】
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 坂上忍が、4月1日放送『バイキングMORE』(フジテレビ系)の最終回で、知られざる本音を吐露した。

 8年続いた同番組も、この日が最終回。そこで今回は坂上が、番組限定の記者会見を特別に開催。これまで出演してきた芸能リポーターなどからの質問を受け付けた。

 すると会見の最後に、芸能記者の中西正男から「これまでのご自身の人生の中で、いろんなことが……ある種ヤンチャもあったが、それに似たようなニュースが出てきたときにどういう思いで話していた」という質問が。

 これに対して坂上は「過去に傷があるのに、自分から(番組スタイルを)『時事に切り替えませんか?』と言った時に、そういう機会がいつか来るのは分かってました。マネージャーとも相談しました。正直、僕は話したかったです」と吐露。

 だが結局、話さないことを選んだという坂上。続けて「負い目はずっと持ってました」と言うと、思わず両手で顔を覆い、何度か叩いた。そして、うつむきながら「まあ、でも、しんどかったです」と涙。「いろいろ勉強させていただきましたけど、やっぱしんどかったですかね……はい」と涙を拭った。

 これで会見は終了したが、最後に坂上はスタッフに「最後は使っちゃだめだよ。涙はだめよ」とクギを指していた。

《杉山実》

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