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4月2日放送の『王様のブランチ』(TBS系)で、新しいリポーターが5人紹介された。
この日から放送開始27年目に突入した『ブランチ』。テーマソングも変わり、4人組ピアノロックバンド、SHE'Sが『ブランチ』のために書き下ろした『Grow Old With Me』も流れた。
そんな番組冒頭ではさらに、5人の新人リポーターがそれぞれ自己紹介。まずは、榎本ゆいな。学習院大学2年生の19歳で、趣味は読書とゲームとのこと。「精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いします」と笑顔で挨拶した。
続くのは大島璃乃。「群馬県出身の21歳です。特技は全国大会出場の着物の着付けで、趣味は映画鑑賞と映画について話すことも大好きです。よろしくお願いします」と頭を下げた。テロップではミスマガジン2021審査員特別賞受賞者と記されていた。
3人目は冴木柚葉22歳。「女優とリポーターの二刀流を目指して頑張ります。特技はもんじゃを焼くことと、ダンスを踊ることです。一生懸命頑張ります!よろしくお願いします!」と朗らかに挨拶。
そんな中、4人目、19歳の長谷川美月は「よくハーフに間違えられますが、コテコテの日本人で~す」と明るく切り出したものの、「こんなに緊張する現場は初めてで、リハ(リハーサル)のときから涙が止まりません。すっごく緊張してます」と言うと、いきなり涙。佐藤栞里から「大丈夫だよ、大丈夫」と励まされたものの、アンジャッシュ児嶋一哉から「思い切って泣いちゃおう」と言われると、涙腺崩壊。「あ~、ごめんなさ~い」と言いながら号泣した。
5人目は、日向未来19歳。 特技はキックボクシングとのことで、「見ている皆さんがひなたにいるかのような温かい気持ちになれるよう精いっぱい頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします!」と挨拶した。そんなフレッシュな5人に佐藤は「可愛くて、眩しくて見られないほどキラキラで……」と感激していた。