「私がいなくてもいいんじゃないか」日向坂46・小坂菜緒、活動休止中の心境を吐露 | RBB TODAY

「私がいなくてもいいんじゃないか」日向坂46・小坂菜緒、活動休止中の心境を吐露

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小坂菜緒【写真:竹内みちまろ】
小坂菜緒【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 日向坂46の7thシングル『僕なんか』のフォーメーションが、3日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で発表され、センターを務めることになった小坂菜緒が心境を吐露した。

 5月11日にリリースされる7thシングル『僕なんか』。約9ヵ月ぶりに活動を再開した小坂は、活動休止中の間に感じた想いとして、「みんながテレビに出ている姿とかライブとかを見て、私がいなくてもいいんじゃないかと思ったときもあった」と振り返った。

 続けて、「(その間も)定期的に連絡もくれるメンバーもいて、そういう子たちが私は大好きなので、やっぱりここに戻ってきて、また新しい自分として、はじめから進んでいきたい」と決意を述べた。

 同作のフロントメンバーには3期生では初の上村ひなのと、キャプテンの佐々木久美が初抜擢された。佐々木は「私なんかがフロントで大丈夫かな?日向坂46に迷惑かからないかなという気持ちです」と語った。

 上村は「発表されたときは衝撃で、手とか目の震えが止まらなかった」としつつも、「いざ発表されて、みんながいるフォーメーションの列に入ってみたら、すごい居心地が良かった」と告白。「仲間を大切にする想いは忘れることなく、この位置で出来る最大のことを出来たらいいなと思います」と宣言していた。

《杉山実》

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