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ハリセンボン近藤春菜が、6日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）に出演。綾瀬はるかの“代役”を務めたことを明かした。
綾瀬の月9初主演作『元彼の遺言状』（同系）の撮影現場に、差し入れを持っていくことになったという春菜。その経緯として彼女はまず、同作に出ている森カンナの名を挙げた。
森とは近所同士で、仕事終わりに一緒にご飯を食べるほどの仲良しという春菜。その日連絡してみると、ちょうど月9の撮影中と告げられたそう。さらにそんな森から、「みんなが甘いもの欲しがってるから差し入れ持ってきて」と頼まれたという。
リクエストに応えて差し入れを購入し、スタジオ前までやってきた春菜。するとスタッフが「入っちゃいな」と快く入れてくれたという。そして、「ちょうど綾瀬さんがシーンを撮るときで、カメリハの代役を私がやったんです」と明かすと、松岡昌宏は「嘘でしょ！？」と驚き。
ここで、実際にリハーサルに参加した春菜をおさめた映像が流れた。綾瀬本人の本番シーンとはまるで違うコミカルな仕上がりになっており、現場からは笑い声が。
春菜は自身の姿を見返しながら「（この先）5、6話出てるかもしれない」と、演技を自画自賛。また松岡は、春菜を綾瀬の代理で参加させる月9に対し、「月9って、そんなほのぼのとした感じで作ってんの！？」と驚いていた。
