安斉星来、太田光のたとえツッコミに「意味分からない」　世代間ギャップ明かす

　モデル・女優で安斉かれんの妹の安斉星来が10日放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）に出演した。前回出演時もそのスタイルの良さが目を引いたが、今回もショートパンツで登場しネットでも注目を集めた。番組ではMCの爆笑問題・太田光のたとえツッコミのネタが古すぎて理解できないことを明かした。

　スタジオでは、上司と部下の世代間ギャップに関する龍谷大のアンケート調査結果が話題に。半数がギャップを感じており、部下の側からは「会話のテンポ」「ノリの違い」「たとえ話が分からない」などの回答があったという。

　安斉は世代間ギャップについて「すごく感じていて、目上の方のたとえツッコミが、昔の言葉が多くて全く意味が通じない」と語った上、「前回出演した時に、私の勉強不足で申し訳ないんですけど、太田さんのツッコミが分からなくて…」と告白。

　太田が「オレ？」と驚くと、安斉は「楽屋あいさつをさせていただいた時に、何か場を盛り上げてくれる話題だったんですけど…」と語った。

　モデル・女優の長谷川ミラも「私の時は、初めて出演させていただいた時にあいさつしたら、『船場吉兆の…』って」と、太田から「ささやきおかみ」ネタを出されて意味が分からなかったことを明かすと、太田は「船場吉兆は日本史の授業で習うだろ」と返した。

　政治評論家・タレントの杉村太蔵も「太田さんのボケ、わかんないけど笑う時ありますよ」。これに太田は「そんな忖度（そんたく）させていたのか」と苦笑していた。

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