白石麻衣、恩人・秋元康からの手紙に涙「自信をもらいました」 | RBB TODAY

白石麻衣、恩人・秋元康からの手紙に涙「自信をもらいました」

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白石麻衣【写真:竹内みちまろ】
白石麻衣【写真:竹内みちまろ】 全 2 枚
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 元乃木坂46・白石麻衣が、10日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。グループの総合プロデューサー・秋元康からの手紙に涙する一幕があった。

 この日は、1994年から2005年まで放送されていた『おしゃれカンケイ』(同系)の名物企画「16小節のLOVE SONG」が復活。アコーディオン奏者・cobaの演奏による懐かしのメロディが流れる中、白石に関わりの深い人物からの手紙を、スぺシャルMC・沢村一樹が代読した。

 その送り主が秋元康。そこには、乃木坂加入時から白石を見てきた彼ならではの想いが綴られていた。グループ卒業後、様々な分野で活躍をしている彼女が偽薬に無理をしていないかと心配しつつ、「乃木坂46のエースだった頃から君は、ずっと自分探しをしているような気がします」と吐露。

 その上で、「ちょっと後ろを振り返ってみてください」と切り出すと、「10年前のオーディションの日から今日までの足跡が見えるでしょ」と告げ、「歩き続けた足跡こそが、白石麻衣の本当の自分です」「ここまで歩いて来られたんだからこの先も大丈夫」と背中を押した。

 そして「ちゃんと見守っています。秋元康」と締めくくられたメッセージに白石は目に涙をためながら、「ありがとうございます」と感謝。「10年前から見てくださってたんだと思うと、本当にやって来てよかった」と感慨深げ。「『本当の自分に出会ってるんだよ』という言葉に自信をもらいました」と話していた。

《杉山実》

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