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明石家さんまが、11日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。彼女との別れの場面について語った。
例えば彼女のほうから「別れたい」と切り出された場合、「ああ、そう」と素直に受け入れるという、さんま。これついて「追いかけたらダメ」という彼は「向こうから『今日でおしまいよ』と言われたとき、 『待て待て』と言うのは未練たらしいヤツ。女が一番嫌う男」と持論を展開。
さらに彼は女性からフラれた際、電話をかけて引き留めるのもいけないと述べ、「俺、電話の裏に『落ち着け』(と貼って自分に言い聞かせている)」と明かした。
逆に、さんまから「別れ」を切り出す際は「好きな人がいなくても必ず『好きな人ができた』と言う」と告げたさんま。「それが優しさだと思い込んで生きている」とも。
くりぃむしちゅー有田哲平は、「向こうから『そんなことイヤだ。まだ、さんちゃんと付き合いたい』と言われたら、どう返すんですか?」と質問。これに対してさんまは「『あなたとまだいたい!』とかないの。お金の請求ばっかりなの」とこぼし、手切れ金の支払いの話になると告白。「そういう人を選ぶから娘にも『女を見る目ないよね』」と言われてしまうと嘆いていた。