【PICK UP】
中井貴一、天海祐希、チョコレートプラネット・松尾駿らが、18日に都内で開催された「キリンホームタップ」の新ビールラインアップ発表会に出席した。
「ホームタップ」は、月2回、ビールが宅配されるサービス。専用サーバーのレンタルにより、自宅でもおいしいビールが楽しめる。トークセッションでは3人が同サービスの活用法について紹介することに。天海は「電話飲み」を挙げ、「友達と電話しながら飲んでいます！電話しつつビールを飲んで楽しくおしゃべり」「おいしいビールと会話、両方楽しんでいます！」と私生活での様子を明かた。
同サービスを広めたい人について聞かれた中井は、「俳優仲間」と回答。「舞台をやっているみんなで飲むことが、とても楽しいので、みんなに勧めていきたいですね」と続けた。松尾は、プライベートで親交のあるというパンサーの菅を挙げ、「菅さんと一緒に飲んでビール派になったのに、最近菅さんが他のお酒に浮気しているんですよ。ただ『ホームタップ』で飲むビールは本当においしいのでビール派に戻ってきてくれるのではないかと思ってます」と笑顔で語った。
さらに、イベントでは続いて、同サービスの“先輩”である中井と天海が、こだわりの注ぎ方を松尾にレクチャー。中井は「（ビールを注ぎながら）角度が大事なんですよ、45度ね」とコメント。試飲した松尾も唸っていた。さらに、天海は「私のこだわりは泡を少なめに入れることです」と、ビールによって泡の量も変える、上級者のこだわりを明かした。天海こだわりの一杯を口にした松尾は、「フルーティーです！奥さんが『よなよなエール』が好きなので、注いであげたいです。泡を多くしたり少なくしたり、調整できるのもいいですね。」とコメントした。そして、松尾が注ぐ際には、中井が「そこ！もう少しグラス立てて！」など直々に指導し、松尾が「師匠！やりましたよ！」と答える、熱い師弟関係も生まれていた。
