【PICK UP】
19日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第7話で、工事現場の親方を演じるダチョウ倶楽部のリーダー、肥後克広に注目が集まった。
一家の大黒柱・賢三（大森南朋）が急死し、比嘉家の家計を一身に背負うことになった陽子。即日日払いの工事現場で、食事を作る仕事に就くことに。
だがある日、別の作業員がギックリ腰を患ってしまう。親方（肥後）が「これはしばらく働けんな」と嘆いていると、陽子が「うちにやらせてください！」と代わりに働くことを志願。親方が「金が欲しいのか？」と聞くと、陽子は「……はい」と、恥を忍んで答える。
※【Amazon Prime Video】NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHKオンデマンド)
きたる子どもたちの運動会に向けて、賢秀（浅川大治）の靴と良子（土屋希乃）の運動靴を買わないといけなかった陽子。「もっとお金になる仕事があったら」と訴えるも、親方は「あればみんなやってるさ」と言いながら、その日の報酬を渡す。
だが翌日、なぜか給金を多めに渡す親方。「こんなに……何で？」と驚く陽子に、親方は「明日だろ、運動会」と告げる。これで無事、賢秀の靴と良子の体操着を買うことができたが……。
ネットでは「ダチョウリーダー、 めっちゃいい人や！ 肥後リーダー、ありがとう！」「すっごく優しい……」「いい人で良かった」など、感謝と絶賛の声が広がっている。
