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森山良子が、19日放送の『うたコン』（NHK）に生出演。8日に最終回を迎えた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への心境を明かした。
同作ではヒロイン・安子の晩年を演じていた森山。谷原章介から「反響はありましたか」と聞かれると、「たくさんの皆さんから『見ています』、そして『泣いています』と、いろんなご意見をいただいた」と回答。「どれだけ皆さんが、このドラマを愛していらしたのかがよ～く分かります」と力を込めた。
さらに彼女自身も「私もちょっとロスになっています」と話していた。そんな彼女は歌手デビュー55年。この日は代表曲『さとうきび畑』を熱唱していた。
