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高畑充希が、20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。ひそかに憧れている職業を明かした。
松岡昌宏から「芸能の仕事をしていなかったら何をしていた?」と聞かれると、高畑は「憧れというか興味があるのはタクシーの運転手さん」と回答。
理由として彼女は、自分が乗客としてタクシーに乗った際、携帯電話で、もしくは隣に座った人間と、運転手を気にせずにしゃべってしまうと主張。「ということは、(運転手は)いろんな会話の断片を聞いているんだろうなと思う」と語った。
街にいる2人を見かけては「どういう2人なんだろう?」と妄想するのが好きという高畑は、もしタクシー運転手になったら「(その会話を聞いて)勝手に脳内で妄想する毎日は楽しいのでは」と告白。例として、乗客の様子から「今、修羅場だったのかな?(とか妄想する)」と語った。
これに乗っかった松岡は、「(運転手は)何百人、何千人の男が(乗り合わせた女性に)『どうする?このあと』と言っているのを聞いている」と夢想。「(運転手が女性だったら)『ばか、それじゃいけねーよ』とか思うわけじゃん。『もう一押し!もう一押しだぞ!』って」と話すと、高畑も「なんで諦めた?みたいな」と笑っていた。