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元フジテレビアナウンサーの久代萌美が、21日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）にフリー転身後、テレビ初出演。7歳年下の夫でYouTuberコンビ「北の打ち師達」のはるくんとの新婚生活について語った。
3月末でフジテレビを退社し、吉本興業に所属した久代。この日は「奥様ぶっちゃけSP」ということで、2020年末に結婚したYouTuber・はるくんへの不満を爆発。
2人の記念日はお祝いしてほしいという久代だが、一方のはるくんはそういうことをしたがらないタイプなのだとか。「若いからかジェネレーションギャップなのかもしれないんですけど…」とボヤき。
北の打ち師達たちのYouTubeは24時間何かを続けたり、1週間同じことをする、いわゆる「縛り生活」がメイン。久代は、彼にそんな彼に対して「自分でスケジュールを決めてるはずなのに、私の誕生日に『24時間縛り生活』とかを入れて、撮影で家にいないんです」と訴えた。
続けて「去年の私の誕生日も『激安ホテルに24時間泊まる』というのをやってて（家に）いなかった」と告発。当時「何で私の誕生日に（撮影を）入れたの？」と尋ねると、彼から「記念日とか大事にするタイプ？」と返されたそう。久代は「グサッみたいな……」とショックだったと打ち明けた。
松本人志から「YouTuberで結構、稼いでんちゃうの？」と聞かれると、「（彼は）すっごくケチなんです。移動も絶対電車だし」と愚痴。さらに一緒に外食するときは必ずといっていいほどYouTubeの撮影になってしまうそう。
しかも「私はいない“てい”で撮ってるので、スマホに向かって話しかけるんですよ。『じゃあ今日の1食目、いただきま～す』とか言って『美味しい！！』ってカメラに向かってるんで、私と目が合わないんです」と内情を暴露。
さらにラーメンを食べる際、すする音がカメラに入ってはいけないと、静かに食べるという久代。「美味しいね」という感想も口の動きで示すと語った。松本から「ケンカになれへんの？」と驚かれると、「でもそれが旦那の職業なので邪魔をしないように」と回答。浜田雅功も「すごいな～」と感心していた。
