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佐藤二朗が、22日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演。妻からの手紙に赤面する一幕があった。
番組中盤、妻から手紙が届いていることが徹子から告げられると、彼は「ちょっと待ってください。なんて事でしょう。ヤツは、ひと言も言わなかったな」と驚きつつ、徹子の朗読に「妻、喜ぶよこれ。徹子さんが読んでくださるの？」と感激。彼の妻は徹子の大ファンなのだとか。
そんな徹子が読み上げた文面には、帰宅後、息子と競うようにその日あった出来事を話して聞かせる一面や、歴史好きの息子と、戦国武将のエピソードで盛り上がる素顔などが綴られていた。
だがその途中、「ただ、いい年をして、私のことを『お母たね』（おかあたね）と幼児言葉で呼ぶのはやめましょう」と、妻からまさかのダメ出しが。これには佐藤は両手で顔を覆って赤面。
手紙を徹子が読み終えた後、彼は「徹子さんに朗読していただいた」と感謝しつつも、「しかし、そこをバラしたか妻は。これを全国放送でバラされるとは思わなかった。ものすごい妙な汗をかいて…。いやいやいやいや…。ちょっともう、本当に全身から汗が吹き出るぐらい照れます」と激しく動揺してたいた。
