山口紗弥加「一時は仕事辞めようと」 苦手なバラエティー番組ばかりで疲れ果て
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「仕事辞めようと思った。22歳ぐらいの時に」と明かした山口。当時はバラエティー番組の仕事が多く、「でも本当は役者の仕事をしたいのにという気持ちを抱きながら、バラエティーをやらせていただいていた。本当は苦手なことを無理して頑張っている状態で、体と心がぐちゃぐちゃになっちゃって」と振り返った。
もう辞めようと思って、最後の仕事と決めた舞台があった。その舞台が転機に。「本当に最後だと思ったら、どうにでもなれと思って、没入できたんですよね。がむしゃらになって無我夢中になっている姿を見てくれた上で、今の(所属事務所の)社長が声をかけてくれた」と明かした山口。「自分が一生懸命頑張ってみないと始まらないことなのかも」と語った。
《角谷》
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