博多大吉、『ちむどんどん』賢秀の育ち方にツッコミ「あのバンドには何の効果もない」 | RBB TODAY

博多大吉、『ちむどんどん』賢秀の育ち方にツッコミ「あのバンドには何の効果もない」

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博多大吉 (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 25日放送の『あさイチ』(NHK)の“朝ドラ受け”で、博多大吉が呆れる一幕があった。

 この日の連続テレビ小説『ちむどんどん』第11話から、暢子役として黒島結菜が、さらに他のキャストとして良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)、賢秀(竜星涼)が本格登場。前話から7年後の1971年の比嘉家が描かれた。

 賢秀は高校時代ボクシングとケンカに明け暮れて中退。何度か那覇や名護に働きに行ったが、どれも長続きせず、今は家でゴロゴロしているという。

 ある日、賢秀は若者3人組とケンカとなり、警察のお世話になってしまう。暢子らが派出所に迎えに来たとき、賢秀は花札をして待っていた。また彼は、21歳になった今も「スーパーバンド」を頭に巻き、頭が良くなると信じて疑わない様子。さらにこの後、ケンカ相手が暢子の就職先の関係者であることが分かり、その内定が取り消されてしまう。

 第11話を受けて、大吉は「みんな大きくなったね。7年経って……」とコメント。ただ鈴木奈穂子アナは「大きくなったけど、賢秀君の大きくなり方がスゴいですね」と、かつての少年時代にさらに輪をかけて奔放な生き方をする賢秀に驚き。

 大吉が「あのバンドには何の効果も見られなかった。1人で花札やってると思わなかった」と指摘すると、華丸も「花札も役そろっていなかったからね」と苦笑い。大吉が「でもイヤな3人組でしたから」と賢秀をかばうと、 華丸も「そのぐらいで就職をやめにする会社のほうもどうかと思いました」と主張していた。

《杉山実》

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