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26日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第12話に、片桐はいり演じる音楽教師・下地響子が登場し、話題を呼んでいる。
歌子(上白石萌歌)が、誰もいない学校の音楽室でピアノの鍵盤を恐る恐る触っていると、そこへ同級生の英子(杏花)が現れ、「練習していい?」と尋ねる。
席を譲った歌子は、英子の演奏に惹きこまれる。この後、音楽室から立ち去ろうとすると、そこに響子が立ちふさがり、「音楽は魂の叫び!」と叫ぶ。突然の言葉に歌子は「はい?」と聞き返すが、響子はなおも彼女に一歩、また一歩と迫る。
その大迫力に後ずさりする歌子は「し…失礼しますっ!」と、なんとか響子の圧を切り抜け、慌てて走り去っていった。ネットユーザーは「登場するだけで面白い。反則だと思う」「インパクト強すぎ」「2秒くらいしか映ってないのに記憶への刻まれ方が半端ないのよ さすが」など、その存在感に改めて驚き。実際の出演時間は15秒間ほどだったが、それでも登場後から「片桐はいり」がつぶやかれ、いきなりトレンド入りしていた。
またこの回から、良子(川口春奈)の学生時代からの友人で、彼女と同じ教員・石川博夫に山田裕貴が、ハンバーガーショップのマスター役にガレッジセールの川田広樹が登場した。
「音楽は魂の叫び!」
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 25, 2022
歌子の前に突然現れたのは、音楽教師の下地響子先生。#ちむどんどん #朝ドラ#上白石萌歌 #片桐はいり
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