6月8日に講談社から中川翔子のデビュー20周年記念写真集が発売される。このほど、写真集のタイトルが『ミラクルミライ』に決定し、表紙が公開となった。
タイトルは中川自身が「これしかない」と考案したもの。「この写真集の存在こそが、今まで歩んできた道のりの先で出会えたミラクルなミライ」と、芸能生活20周年の今だからこそ生まれたタイトであることを明かした。
また、表紙には花びらの浮かんだお風呂カットを採用。一糸まとわぬ姿でしっとりセクシーな姿を披露している。
同作は中川にとって10年ぶりとなる写真集。撮影は全編沖縄で行われ、今回表紙として公開となったフラワーバスでのショットは写真集にも多数収録されており、この他にも「手ブラ」や「シースルーランジェリー」など、本人自らが「今まで以上に攻めた」と公言する過去最高の色っぽショットがたっぷり掲載されている。
中川は「『ミラクルミライ』というタイトルは、この写真集の予約が開始されてネット書店のランキングで1位になったときに感じた率直な気持ちから生まれたものです。20年前には考えられなかった今の自分。諦めずに進んできた先に見えた、まさにミラクルなミライだなと。そして、この写真集を手に取ってくださった方にもミラクルなミライが訪れますように、という願いも込めています! 表紙は『どの写真を表紙にすれば、これまでの私とこれからの私を表現できるのか』と悩みに悩み抜いた末にこの写真にしました! このカットの撮影はカメラマンさん以外は男子禁制で行ったため、ほんとにギリギリまで攻めています! 中面にはさらに色んな衣装や水着・ランジェリーの写真があるので、今の私の全てを、たくさんの方々に見てもらえたら嬉しいです」とコメントしている。