28日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第14話で、歌子(上白石萌歌)の片想いに反響が寄せられている。
第14話。智(前田公輝)が、熱が出た歌子の様子を見守っていると、歌子が起き出してきて「智ニーニー仕事でしょ?もう行っていいよ」と告げる。「寝てるの飽きたし、薬も飲んだし」と言う歌子。
さらに彼女は「好きなんでしょ?」「暢ネーネーのことが」と、智に振る。これに智は「俺…俺が?暢子を?」「ないない、それはありえん!」と大慌て。「ガサツで、おてんばで食い意地張ってるし…」と否定しながら立ち去る。
歌子はそんな智を見送りながら、紙でできた金メダルを取り出す。そして運動会で、かつて智から「俺にとっては歌子が1等賞」と言われたことを思い出している。ネットでは歌子の片想いに「歌子ちゃん切ない。 貧しさも恋のつらさも歌うことで受け止められますように」「歌子の初恋だよねきっと!」といった声があがっている。
「好きなんでしょ?暢ネーネーのことが」
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 27, 2022
そう智に言った歌子が棚から取り出したのは、運動会でもらったメダル。#ちむどんどん #朝ドラ#上白石萌歌 #前田公輝 pic.twitter.com/1V7EBVqle2