中川翔子が、27日更新のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』で、6月に発売される写真集について語った。
6月8日、デビュー20周年を記念して発売される写真集『ミラクルミライ』。自ら命名したというタイトルについて「なんかビビッと来たんですよ。これしかないなぁと思った」「いろんなミラクルが起こる未来にみんなと一緒に行きたいという願いも込めて……」と解説した。
すでに注文予約がかなり殺到しているという同写真集。予約数によって初版の部数が決まるとのことで、「初版の部数がありえないことになっているそうです」と嬉しい報告。
表紙は、水面に花びらを浮かべた風呂に入っているカット。「ここまで一糸まとわず的なことをやったことがなかった」と告げ、撮影の際は男子禁制にして、女性の信頼のおけるスタッフだけで行ったと述べた。
他にも、すっぴんで臨んだランジェリー写真もあるとのこと、すると出版社のスタッフが「翔子さん、ここまでしてくれて……。本気で挑んでくれて嬉しいです」と泣いてくれたという。この涙に中川は、「心意気に感銘を受けまして、NGなしでとことん攻めようと、そういう勇気がますますいただけるキッカケになった」と感謝。
再び話題は表紙について。「安心してください、履いてません」と、改めて何もまとっていないと告白。「正直めちゃめちゃ恥ずかしい」としながらも、「でもプロフェッショナルを信じようって思いました。その場のスタッフさんを信じました。これ以上ないぞっていう覚悟まで、ギリッギリのオーバーです」と、露出の限界を超えていると匂わせた。
また写真撮影の際、同YouTubeチャンネルのスタッフチームも同行し、オフショットの動画も撮っていると明かした中川。「動画って逃げ場ないぜ。大丈夫？はみ出たてら終わりだぜ」と危惧しつつ、厳正なチェックのもと、動画も公開すると予告していた。
