元AKB48・大島麻衣が、28日放送の『~初出しエピソードが旅の資金に~ 旅ングアウト』(TBS系)に出演。グループ在籍時代の失態をぶっちゃけた。
21歳までAKBにいたという大島。20歳を超えてお酒を飲み始めたころのエピソードとして語ったのが、毎日の劇場公演の前後でも飲んでいたという話。彼女によれば劇場公演は昼の1時の時、そして夕方6時と2ステージあったそう。
その上で、「夕方6時から夜の9時ぐらいに(2ステージ目が)終わって(翌日のための)リハーサルをやって、反省会をやって、夜10時ぐらいから飲みに行くという生活をしていた」と回顧。結局、朝7時まで飲んでいたとのことだが、酒が抜けきれないまま、昼の1時の公演に立っていたと振り返った。
そんなハードな生活に、さらば青春の光・森田哲矢は「お~すごいなヤバッ」と驚いていたが、大島はさらに、「これ、ほんとに言ってないんですけど、劇場のスタンバイするところで吐いたことがあります」と初告白。フワちゃん「え~っ、やりすぎ!」とドン引き。続けて大島は「バァーって出して(舞台に)出演しないといけないので」と述べると、軽い悲鳴が上がっていた。