峯岸みなみ、永遠のライバルは野呂佳代＆“ももち”嗣永桃子

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　元AKB48・峯岸みなみが、30日配信のYouTubeチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』に出演。永遠のライバルを語った。

　まず挙げたのは、野呂佳代。同じAKB出身で、峯岸は1期生、野呂は2期生。また地元も東京・板橋で一緒だという。そんな彼女について峯岸は「どんどん自分を確立していった」「いい感じにずっと面白い。それが羨ましい」と、羨望のまなざしを向けた。

　さらに峯岸は、野呂について「今の若手のタレントさんのステージ、1個クリアしたという感じがする」と絶賛。そんな野呂は2020年11月、テレビディレクターと結婚しているが、峯岸は「帰る場所があるのが、いい感じに作用しているというのか、爆発力というか…」と評価した。

　さらに峯岸が挙げたもう1人のライバルが、元Berryz工房のメンバーで、2017年に芸能界を引退した“ももち”こと嗣永桃子。現役時代は“ぶりっ子キャラ”で人気を博した。

　そんな嗣永について峯岸は、「ももちは凄いスタイルを確立していたので、私のほうが追いかける側ではあった」としながら、「ずるいなというか、アイドルの人がバラエティをやって成功した前例だったので、『私も何かないのか！』と思っている時があった」と振り返っていた。