暢子、ようやく料理に目覚める?サブタイトル「ナポリタン」がどう関係?…『ちむどんどん』第16話 | RBB TODAY

暢子、ようやく料理に目覚める?サブタイトル「ナポリタン」がどう関係?…『ちむどんどん』第16話

エンタメ 映画・ドラマ
『ちむどんどん』第15話 (c)NHK
『ちむどんどん』第15話 (c)NHK 全 1 枚
/
拡大写真
【PR】

 2日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第16話で、暢子(黒島結菜)が料理の腕を見込まれて、料理部に助っ人を頼まれる。

 内定していた「眞境名商事」への就職を自ら断った暢子だったが、その後、何社受けても採用されすせにいた。だが善一(山路和弘)が紹介してくれた「内間食品」は面接まで受けて結果待ちの状態にあった。


 そんな時、「北部産業まつり」で、地元の高校の料理部が特産品を使った料理で腕を競う「ヤング大会」が開催されることに。そこで料理部の部長・早苗(高田夏帆)からの誘いを受けて、暢子も出店を手伝うことになった。

 すると善一から、ヤング大会には協賛している内間食品の社員が来ることを告げられる。これを聞いた早苗が「会社の人にアピールする大チャンス!」と気づくと、暢子も拳を天に突き出して「優勝も就職も決めて一石二鳥ヤサー!」と雄たけびをあげる。

 この後、暢子が試作品として作った「やんばるそば」が採用され、これでヤング大会に出店することが決まった。これが料理人への道を切り開くキッカケになるのか定かではないが、ネットでは「優勝出来るかな?」といった期待の声が。また今週のサブタイトルは「青春ナポリタン」であることから、「サブタイトルからすると、そばはやめてナポリタンを出品するのかね」といった疑問も寄せられている。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース