橋本環奈、上白石萌音の“寄せ付けないオーラ”に違和感抱いていたと告白 | RBB TODAY

橋本環奈、上白石萌音の“寄せ付けないオーラ”に違和感抱いていたと告白

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橋本環奈【写真:竹内みちまろ】
橋本環奈【写真:竹内みちまろ】 全 2 枚
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 橋本環奈が、5日放送の特別番組『ふたりのディスタンス 千と千尋の神隠しスペシャル』(NHK)で、舞台でダブル主演を務めた上白石萌音への印象を語った。

 同番組は、宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の史上初の舞台化に密着したドキュメンタリー。主人公・千尋を演じた橋本と上白石がいかにして“戦友”となったのかを追跡している。

 ここで橋本は「最初の頃は、(上白石と)こんなに打ち砕けるとは思わなかった」と、分け隔てなく接することができたことに驚いた様子。さらには「萌音ちゃんは自分に対して完璧を求めるのはすごくいいことだと思ったが、寄せ付けないオーラがあったんです」と。「いい人だけど、そういうものに対して、どうなんだろう?と思っていた」とも述べた橋本。だが「毎日、毎日いろんなシーンをやって意見を言うごとに、引き出しもそうだし、そこまで向き合ってるんだって(尊敬するようになった)」と語った。

 一方、そんな橋本に対して上白石は「まったく裏表がない。思ったこと全部言ってくれる。思ってないことは言わないし、すごく信じられる人だなと思います」と、全幅の信頼を置いているよう。「眠そうなときは眠そうだし、(その後)起きちゃったときも取り繕わない」と笑っていた。

《杉山実》

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