今田耕司は酔うとタチが悪い！？全身ガムテで拘束も外すと…松本人志驚き「バケモンやん」

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　今田耕司の酒癖の悪さが、4日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）の中で発覚した。

　それを最初に暴露したのは木村祐一。「今田さんは酔うたらタチ悪い」として、「心斎橋筋を飲んだら、若い人から『お～、今ちゃん今ちゃん』（と声をかけられ）『ついて来い！』言うて（知らない若い人を連れて練り歩いいてた）」と回顧。

　すると松本人志も、「（今田が）道頓堀で『俺は世界一強いんじゃー－－！誰でも、かかってこー－－い！』（と絶叫していた）」と振り返りつつ、「道頓堀で『世界一強い』言われてもさぁ」と呆れ笑い。さらに東野幸治によると、今田は、その場に放置してあったらしい自転車を持ち上げていたとのこと。だが最終的には、泥酔して暴れまくる今田を見かねて、ガムテープを全身ぐるぐる巻きにしたことがあったという。

　酔いから覚めた今田は自分の置かれている状況に気づくと、隣にいた東野に「ひがしのり、外して」と懇願。東野が、「いやもう無理です。松本さんも怒ってるから今日はこれで寝ましょう」と説得するも、彼は「ひがしのり、ほんまに絶対、襲えへん。絶対、暴れへんからほんま…ほんま頼む」と泣きついてきたそう。

　これに根負けした東野が、今田の全身を覆うガムテープをハサミで切った瞬間、彼が「ウォワワワワー－！」と雄たけびをあげて、立ち上がったのだとか。これに松本は「バケモンやん」と笑っていた。