『ちむどんどん』第24話、賢秀の大逆転劇にネット仰天「のちの具志堅ってこと?」と深読みも | RBB TODAY

『ちむどんどん』第24話、賢秀の大逆転劇にネット仰天「のちの具志堅ってこと?」と深読みも

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『ちむどんどん』第24話、賢秀の大逆転劇にネット仰天「のちの具志堅ってこと?」と深読みも
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 12日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第24話で、家を飛び出した賢秀(竜星涼)の衝撃の転身ぶりが分かった。

 東京行きを諦めた暢子(黒島結菜)だったが、優子(仲間由紀恵)は、勤め先の共同売店で前借りした300ドルで、上京を後押ししようとする。だが暢子は「もういいよ。その気持ちだけで十分」と告げる。

 すると善一(山路和弘)が「大変になってる!」と慌てて駆け込んできて、封筒に入った一万円札の束を見せる。歌子(上白石萌歌)が「何で?誰から?」と聞くと、「賢秀が!賢秀が送ってきた!」と叫ぶ。

 さらに「東京でプロボクサーになったみたい!」と言うと、新聞の紙面を見せる。そこには“沖縄から期待の新星比嘉賢秀 衝撃のKOデビュー”と書かれていた。賢秀がデビュー戦のファイトマネーで手にしたのは60万円。比嘉家が抱えていた借金はもちろん、暢子の東京行きの資金も十分まかなうことができるという。

 そこには賢秀からの手紙も添えられていた。文面には「全略 母ちゃん、しゃっ金を返してください。暢子、東京に来い」と綴られていた。「前略」の字が違うことに笑う暢子たち。

 この後、賢秀が所属している東京のボクシングジムに電話をかけた暢子は「全部ニーニーのおかげさ!」「本当にありがとう!」と感謝。賢秀も「暢子、俺はやるからな。絶対チャンピオンになる!」と誓いつつ、「だからお前も東京でチバリヨー!」と、奮起を促した。

 ネットでは、ダメ兄と思われていた賢秀の一発逆転劇に「まさかやー!」「その展開読めなかったなぁ…」と仰天。一方、「そんな短期間にプロボクサーになれるの?」といったツッコミも見られた。またインサート映像で、賢秀が試合に勝利した際、沖縄出身の元プロボクサー・具志堅用高がジムの会長役で登場していたが、視聴者は「そういえば、この時に衝撃デビューしたのって、まさか具志堅用高だったの⁉️ニーニーの正体って‼️って、本人いるし…」「のちの具志堅さんってこと?笑」といった深読みもされている。



《杉山実》

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